甘酒 効果的な飲み方 飲む点滴 米麹の甘酒 糀ドリンク 通販

ブドウ糖やアミノ酸、ビタミンB群
オリゴ糖等点滴とほとんど同じ栄養成分が
含まれていて飲む点滴と呼ばれている
糀からできた甘酒



本来は、夏の暑い時に冷たくして
飲む事から俳句等でも夏が季語
あまざけ これからの時期丁度
おいしく頂けます。

糀の甘酒 水割り

今迄nhk あさいち等でも多く放映されて
いましたが、
今回は、この差って何ですか?と云う
番組で詳しく紹介されていました。

甘酒は、飲む点滴として栄養価が高く
健康効果が明らかになっていますが、
実は2種類あり、1つが
米麹から作られていてもう1つが
酒粕からつくられています。
お茶の水健康長寿クリニック
発酵食品のスペシャリスト
白澤卓二先生が、
伝統の飲みものの再確認として
違いを解説なさっていました。

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甘酒はどの様にできるの?
米を蒸し、米麹菌で作られたものを
湯に一晩発酵させたのが、米麹の
甘酒 (アルコールなし)
米麹からアルコール 清酒酵母を加え
蒸した米と水、アルコール発酵させた
のが、もろみと呼ばれるもので、
絞ると日本酒が出来上がる。
その時の残りかすが酒粕。
湯に溶かし、砂糖を加えたのが、
酒粕の甘酒

ですので、
砂糖アルコールなし米麹の甘酒
砂糖アルコール入り酒粕の甘酒

効果で分けると

疲労回復は、米麹
ポイントは、甘み成分
ブドウ糖の甘みでできていて
ブドウ糖とは、麹菌と米からできていて、
澱粉を分解したもののこと。
これ以上分解ができないので、
即効性があり
点滴にもつかわれている。ので、
飲む点滴は米のこうじから作られた
甘酒のことだけになります。

肌荒れ対策には、米麹
皮膚の美容にいい。
エルゴチオネインと云う成分は、
ビタミンCより抗酸化作用が強く
紫外線対策が強く、肌老化を抑制して
くれる。
また、皮膚が紫外線で炎症を起こさない
様になる為飲む日焼止めとも云われて
いる。

ダイエットに効果的なのは
指原さんは、いつも飲んでいるので
米麹と思ったらしいのですが、

答えは、酒粕の方でした。
理由はレジスタントプロテインが含まれて
いるから、米に入っているもので、
油と一緒に排泄してくれるから
吸収されず、太らない
油の排出の力が高いし、砂糖が入って
いても使う量は少なくてすむ。

睡眠改善効果は、酒粕
寝る1時間前に200cc飲むと、より寝付きが
よくなる。
ポイントは、清酒酵母。眠気をさそう
アデノシンと云う物質は、
濃度が高まると眠気をさそう
清酒酵母は、アデノシンの作用が強く
睡眠に誘導してくれる。
坂上忍さんは、
普段寝る前に4〜5合お酒を飲んでいる
とのこと。

甘酒を使ったレシピ
全て甘酒100ccにプラスする。
トマトジュース100ccと混ぜる

リコピンの抗酸化作用で老化防止に。

きな粉小さじ1を混ぜる

食物繊維で、血糖値の上昇をおさえる。

豆乳100ccと混ぜる

ダイズイソフラボンで骨を強くする。

とのことでした。

コメと米麹だけ、砂糖不使用
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