ずっとマスクをつけていると肌荒れやニキビをおこしがち、
今日の世界一受けたい授業でも紹介されるほど、
12月19日の
世界一受けたい授業では、
新現代病の1位が、「マスク皮膚炎」で
コロナ対策で一定の効果のあるマスクは、長時間着用で
肌荒れ、かぶれニキビ等の肌トラブル件数が
例年の1.8倍になっていて、
原因は、
摩擦、刺激、ムレと外したときの急な刺激、乾燥で、
汗かき
不衛生、
サイズの合わないマスクにしている人がおこしやすいとのこと。
対策は、
屋外の3密を避けられるところで、小まめにはずす。
肌荒れが、ひどい時は、
不織マスクを布マスクに変えたり
マスクの内側にガーゼを当てるのも効果的で
症状がひどいときは、医師の診断のもと
一時的にステロイド軟膏をぬることもある。
との事でした。
上記が番組ないでの内容で
具体的にマスク着用でどんな事になるかと云うと、
摩擦がおきる
マスクを着けたりはずしたりやずれを直したりする度に、肌とますくがこすれてしまい、
肌上面の皮膚がはがれて、肌のバリアも低下、かぶれや赤み、更にニキビができやすくも。
ニキビ
呼吸でおこる湿気や温度の上昇で、汗や皮脂もふえて、雑菌も繁殖しやすくなり、
ニキビおよび、ふきでものが出来やすい状態に。
乾燥
内部は、蒸れているのに、もし、外した時に中の湿気が飛んでいってしまい、
肌の水分も一緒に奪われるので、ドライな肌になってしまったり、
そんな時は、
マスクを刺激の少ない素材に変えたり、
着け直す時に、保湿をしたり
普段より更なる保湿をしたり、
もし汗をかいたりしたら、ウエットティッシュ等をつかって拭いたりが大切とのこと。
保湿の時に使いたいのが、ブースター的な美容化粧水。
これは、化粧水は、内部になかなか入りにくい状況になっているから。
ブースターなら、肌表面を軟らかくすることができ、その後の基礎化粧品が入りやすくなるのです。
特にニキビケアも一緒にしてくれる美容導入剤、
なのにノンアルコール、ノンシリコン、無鉱物、石油系界面活性剤フリー、合成香料や、合成着色料もフリーで刺激が少ないジュエルレインがお勧めです。
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こんな時こそケアしたい箇所に有効です。
